縮毛矯正をかける頻度は?髪の負担や痛み
2024/09/19
毎週 月曜日・火曜日
03-6380-4593
総合TOP>closet(クローゼット)>縮毛矯正>縮毛矯正をかける頻度は?髪の負担や痛み
2024/09/19
新宿御苑のサロン 美容師 アオキ です(*^▽^*)
今回はお客様から質問が多い「縮毛矯正の頻度」などについてお伝えします!
髪の毛は1ヶ月に平均約1㎝前後伸びるので
根元から3㎝ぐらい伸びてきたぐらいの
3ヵ月以降が、クセが一番気になり始めてくる時期!
なので3~4ヵ月に1度の頻度で通うのが目安と言われています。
梅雨の時期は1年で最も湿気や雨により髪の悩みが多い時期で
髪のうねりや、髪も広がりや、紫外線によるパサつきなど
髪へのストレスが多くて悩みが絶えない時期なので、
梅雨の時期を基準に周期を検討するのもよいでしょう。
※クセの強さは個人差もありますし、髪の状態によって頻度も個人差があり
クセが強い人は3~4ヵ月、クセの弱い人は半年に一度の人もいますので、
不安に思ったら考え込まずに気軽に相談してくださいね。
美容室から帰ってキレイな状態をできるだけ長い期間キープするためにも!!!
週毛矯正後は、髪が濡れた状態で長時間そのままだと髪が折れたり
思わぬクセがつく恐れがあり面倒ですが必ず髪を乾かすようにしましょう。
縮毛矯正は髪のダメージが大きくて髪に負担がかかるので
トリートメントやヘアオイルでしっかりケアをする。
そして念入りに髪の内部までしっかり保湿して補修ケアしましょう!
パサつき、広がり、クセなど髪のボリュームが納まる。
ストレートの状態を長期間キープする事ができる。
日常のスタイリング時間が短縮され、手入れも楽になる。
梅雨の季節でも髪の毛がまとまりやすいので安心。
特殊な施術なので、料金が高い。
一度縮毛矯正をかけた部分との境がハッキリわかり、違和感を感じる。
髪への負担が大きい施術方法なのでダメージがかかる。
髪に負担がかかるため、ブリーチした髪には施術できない。
❶前処理 施術前にシャンプー台で髪を濡らして薬剤が髪に均一に浸透させる下準備
❷1剤塗布 還元剤と言われる成分で髪の内部の結合(S-S結合)を一時的に切断
❸放置時間 毛髪に合わせて、塗布した薬剤が浸透して反応するまで、一定時間放置
❹中間水洗 髪が敏感な状態ですが、頭皮からしっかり濯いでシャンプートリートメント
➎アイロン処理 熱による形状固定 (熱でしっかりまっすぐに固定します)
❻2剤塗布(酸化剤)固定した髪をキープさせための定着の薬剤
➐すすぎ 一定時間放置したら頭皮からしっかりすすいでトリートメントをつけて流します
あとは、仕上げになります!!!
柔らかくした髪内部を切断して、形状を変えてまっすぐにする!
まっすぐにした髪を固定してその状態をキープさせ固定すること
定期的にクセの部分に縮毛矯正を行うのが繰り返す上で必要なポイントです。
半永久的な状態で、新しく生えてくる毛はくせ毛です。
しかしやはりダメージが気になるかもですが
生えてきたクセの部分だけをリタッチする事が大切。
そしてホームケアでしっかり保湿などケアをしましょう!
ショートもボブもロングも髪の長さやスタイル別に合わせて
スタイルが重い感じならクセは気にならないですが、
毛先軽いスタイルなどクセが出てきて気になる方もいるので
スタイルによってしっかり定期的にメンテナンスもしましょう! !!
縮毛矯正を失敗してダメージが激しくなると、『ビビリ毛』ってやつになります。
髪質をちゃんと理解して、まとまらない原因となるくせ毛に適した薬剤を担当の美容師に選んでもらえるようにしっかりと話し合う。
濡れた髪を放置しない!やホームケアを継続させる!など
美容室以外でもできる事がたくさんあって、生活習慣やホームケアを怠らずに
ダメージは極力最小限にして継続的にストレートヘアを手にしましょう!
はじめまして!
優しい気持ちいいシャンプーでリラックスして頂けるように頑張りますのでよろしくお願いします!!
アメリカに何度か、フランスに何度か行き来していた事もあり英語が話せます!
コロナ禍にフランスに1年住んでいたのでフランス語はまだまだ勉強中ですが海外のお話しもしましょう!
Copyright© 2025 closet All rights reserved.