縮毛矯正とカラーは同時に施術が出来る?!
2025/02/15
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2025/02/15
新宿御苑の髪質改善サロン closetの田中です。
髪がクセでまとまりが悪い方やエイジングで髪がだんだんまとまらなくなってきた方に
とても人気な縮毛矯正、酸性ストレート。
縮毛矯正をやりたいけど、カラーも気になるタイミングが重なることが、、、
縮毛矯正とカラーを同時に施術出来たら楽だなって思ったことありませんか?
そんな疑問に美容師歴30年のcloset田中がお答えします!
縮毛矯正とカラーが同時に施術が出来るのかの疑問は、、、
『同時に出来る!』が結論です。
が、、、メリットデメリットがあるのでどんなバランスで選ぶのかがポイント
メリットは縮毛矯正とカラーを別の日に施術するよりも、
時間は短く、料金が安くなります。
時間が短くなるのは別日で来る時間がなくなること大きいですし、カラーを同時にすることで縮毛矯正の工程の1つを短縮することが出来ます。(詳しく知りたい方は担当の美容師さんに聞いてみてください)
また、別日で行うとシャンプーブロー代がプラスでかかるので、その分が料金が安くなります。
デメリットは、皆さんが一番気にしているダメージ。髪の痛み
縮毛矯正とカラーを同時にすることで、髪にダメージはありますがちゃんと髪の仕組みを知ってケアをすれば
心配するほどのダメージは感じないと思います。
ただ、同時施術でダメージが多くなる条件がいくつかある
縮毛矯正とカラー同時施術で痛みが多くなってしまう時
ダメージが多く出てしまう時は、もともとの髪の色や明るさを極端に変えるときがダメージが大きいと言われています。
気をつけたいのが、髪を極端に明るくするときは、ダメージが大きなそうなイメージはあると思いますが、極端に暗くするときもかなりダメージは大きいです。
縮毛矯正と同時にカラーをする時は極端な色の変化はダメージで考えると避けた方が◎
または、根本だけのカラーなら髪の負担は少なくなるのでおすすめ。(根本の白髪が気になることありますよね。)
縮毛矯正とカラーの同時施術はとっても髪に負担がかかるもの
負担をできるだけ減らしてくれるケアが大事。
施術中の摩擦、ブローやアイロンの熱から守ってくれるトリートメント必須
また、施術の最後には髪の内部に残ってしまう残留物をリセットすることも大切です。
同時施術で縮毛矯正とカラーで内部に入った必要悪を中和、分解してあとあとに痛みが進むことを防ぎましょう
縮毛矯正とカラーを同時にしてもいいのかのまとめとしては
別々に縮毛矯正とカラーをするよりも、時間が短く出来て、料金も安くなりメリットが大きいと言えます。
縮毛矯正とカラーの特性を踏まえつつ、バランスよく施術すれば1日で理想の髪に慣れるのでぜひ試してみてください。
新宿御苑の美容室 closet田中 でした!
closetの田中です。パーマとメイクが好きな49歳。佐賀県から上京後、表参道のZACCに11年在籍し、新宿御苑にサロンをオープン。色々と吸収することが好きで常に少しずつ変化しています。最近のテーマは『上質』縮毛矯正や髪質改善も経験値が高く『上質』な仕上がりになります。パーマでは雑誌のお仕事、講師関係、美容の商品開発の協力もしています。
最近では白髪ぼかしハイライトも得意技に入ってます。ただ暗く染める白髪染めから卒業しませんか?
プライベートでは13歳と10歳の女の子の父親。アラフィフになるにつれ身体の変化をしみじみと感じ、ピラティスを始め体や心の柔軟性を高めることに興味を持って色々と取り組んでいます。
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