東京・新宿の美容室(美容院)closet(クローゼット)brick(ブリック)の最新のヘアスタイル

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2025/07/03
 髪の艶を出したいあなたへ。艶髪を実現する方法 こんにちは、新宿御苑前の美容室 closet(クローゼット)です。 「髪の艶がなくなってきた」「昔より髪がパサついて見える」「鏡を見るたび、ツヤのある髪に憧れる」 そんなふうに感じている方に向けて、今回は“艶髪”を手に入れるための方法を、生活習慣からホームケア、美容室での施術までトータルで解説します。 髪の艶は、ただの見た目の印象だけでなく、年齢や清潔感、若々しさまでも左右する大切なポイント。しかも、艶は"つくる"ことができます。 今日からできることから、プロに任せるべきことまで、順を追ってご紹介します。   1. 生活習慣を見直す:艶の土台は“内側”から始まる 髪は体の一部。肌と同じように、食事・睡眠・ストレスなどの生活習慣が影響します。 ● 栄養バランスのとれた食事 ・たんぱく質(髪の主成分)・ビタミンB群(代謝や皮脂分泌をサポート)・亜鉛・鉄分(抜け毛・ハリコシに関係) → 髪のために、肉・魚・豆・海藻・緑黄色野菜を意識しましょう。 ● 質の良い睡眠 ・成長ホルモンが分泌される22時〜2時を含む睡眠を・睡眠不足は血行不良やホルモンバランスの乱れを招きます ● 適度な運動とストレスケア ・血行促進 → 頭皮への栄養供給アップ・リラックスで自律神経を整える    2. ホームケア:毎日の積み重ねが“艶の基本”を作る 自宅でのヘアケアは、艶髪を育てる第一歩。  ● ブラッシングの習慣をつける ・朝晩のブラッシングでホコリや皮脂を除去・頭皮の血流促進&皮脂の分布で自然な艶が生まれる・おすすめは静電気が起きにくい“天然毛のブラシ” ● 正しいシャンプーの仕方 1. しっかり予洗い(お湯だけで汚れの8割が落ちる)2. 手でしっかり泡立ててから頭皮を洗う3. 爪を立てず、指の腹でマッサージするように ● トリートメントは“毛先中心”に ・根元は避けて、ダメージの出やすい毛先中心に・粗めのコームでなじませて、浸透力アップ ● 頭皮ケアも忘れずに ・週1〜2回のスカルプケアで血行促進&皮脂バランスを整える・closetおすすめはクレンジングジェル+ミストスチーム   3. スタイリング方法で艶を引き出す どんなに良いケアをしても、乾かし方・アイロンの使い方が雑だと艶が台無しに。 ● 正しいドライヤーのかけ方 ・タオルドライは優しく(水分を押し出すイメージ)・ドライヤーは根元から風を入れる・8割乾いたら冷風でキューティクルを引き締め ● ブローでツヤ出し ・ブラシで軽くテンションをかけながら、毛流れを整えるように・風の向きは必ず“上から下へ”が基本  ● アイロン・コテの注意点 ・温度は150〜160度(細毛・ダメージ毛は140度以下)・同じ場所に長く当てすぎない・スタイリング前には必ず“熱保護スプレー”を使用   4. 美容室でできる艶髪メニュー 日常ケアに加えて、プロの技術を活用することで、より確実に艶を出せます。 ● サロン専売のシャンプー&トリートメント ・市販品では補えない、高濃度成分や補修力が特徴・closetでは髪質・悩みに合わせたセレクトが可能です ● 髪質改善トリートメント ・クセや広がりを抑え、素髪のような柔らかさと艶が持続・続けるほど髪の体力が上がるメニュー ● closetの縮毛矯正 ・髪質に合わせて薬剤をブレンド・根本・中間・毛先で塗り分け、自然な仕上がりに・縮毛矯正特有の“ピンピン感”を感じさせない艶と柔らかさ ---  5. closetで叶える、“艶” 艶=ツルツル・まっすぐな髪…ではありません。 closetでは、その方の髪質・ライフスタイル・好みに合わせて、“ナチュラルで健康的な艶”を目指します。 * 無理にクセを押さえつけない、軽やかなスタイル* 硬くならず、触れたくなるような柔らかさ* 毎日のケアがラクになる、長持ちする艶 1回の施術で変化を実感しつつ、続けることで髪のベースが整っていく——。そんな“育てる艶”を、closetは大切にしています。 --- 6. 最後に:艶はあなたの印象を変える力 髪に艶があるだけで、・顔色が明るく見える・清潔感が出る・若々しい印象になる 艶はメイクや服よりも、その人の印象を左右することさえあります。 「最近、髪がまとまらない」「昔よりツヤがなくなってきたかも…」 そんな風に感じたら、まずはご自身の生活・ケア・スタイリングを見直しつつ、ぜひ一度closetにご相談ください。 あなたの“その人らしい艶”を、私たちが一緒に見つけるお手伝いをいたします。  
2025/06/26
自然なストレートとツヤ髪を叶える「closetの縮毛矯正×トリートメント」   こんにちは、新宿御苑前の美容室 closet です。   雨の日や湿気が多い季節になると、「朝きれいに整えても、気づけば髪が広がっている…」「まとまらない髪にイライラしてしまう…」そんなお悩みをよく耳にします。   縮毛矯正を検討する方の中には、 「不自然にまっすぐにならないかな?」 「髪が硬く見えそうで心配…」と感じる方も多いのではないでしょうか。   そんな方にこそ知っていただきたいのが、closetの**“自然でやわらかな縮毛矯正”と、内部から髪を整えるトリートメントの組み合わせ**です。   ⸻   なぜ、縮毛矯正とトリートメントをセットでおすすめするのか?   縮毛矯正は、髪の構造そのものを変える施術なので、少なからずダメージがかかります。 このダメージを放っておくと、パサつきやごわつきの原因に。   そこで重要なのが、施術中と後のトリートメントケアです。   トリートメントには、以下のような役割があります: •髪の内部に栄養を届け、ダメージを補修 •表面のキューティクルを整えて、手触りをなめらかに •施術後の髪を保護し、ストレートの持ちを良くしてくれる •縮毛矯正の薬やアイロンの熱から守ってくれる   せっかくきれいに伸ばした髪を、より長く楽しんでいただくためにも、トリートメントは欠かせません。   ⸻   「縮毛矯正とトリートメント、どっちを先にしたらいいの?」   この質問、実はとてもよくいただきます。   結論から言うと、縮毛矯正をしてからトリートメントを行うのが基本です。 矯正によってまっすぐに整えた髪に、必要な栄養や水分を補うことで、やわらかくて自然な質感に仕上がります。   ただ、closetでは、縮毛矯正をながらトリートメントをします。そうすることで最善の効果が得られることが多いと思います。 髪質やダメージレベル、履歴に合わせて、薬剤の種類や施術方法を細かく調整しています。 「髪が細い」「カラーを繰り返している」「顔まわりだけ癖が強い」など、どんな状態でもご相談ください。   ⸻   closetの縮毛矯正が「まっすぐすぎない」と言われる理由   私たちが大切にしているのは、髪がまっすぐになることではなく、“自然におさまること”。   ◎ クセの強さや髪の状態に合わせて薬剤をオーダーメイドで調合 ◎ 根元・中間・毛先と塗り分けて、負担をできる限り軽減 ◎ アイロン操作やブローも、仕上がりを左右する大切な要素として丁寧に対応   そして仕上げには、髪の内部にアプローチできる集中トリートメントを組み合わせます。 これによって、まっすぐすぎず、ナチュラルで柔らかいストレートが完成するのです。   ⸻   実際にいただいたお客様の声   closetで縮毛矯正を受けられたお客様からは、こんな感想をいただいています。   「いつもは雨の予報を見て落ち込んでいたのに、気づいたら髪のことを忘れて過ごしてました」 「友人が“今日は髪がまとまらない…”って話していて、あ、自分も昔はそうだったなって思い出しました」   この“髪のことを気にしなくていい日常”こそ、私たちが本当に届けたいことです。   ⸻   ホームケアも、未来の髪をつくる   縮毛矯正やトリートメントで整えた髪を長持ちさせるためには、日々のケアも大切です。 •乾かす前のアウトバストリートメントで保湿と熱ダメージ対策を •枕カバーやタオルも摩擦の少ないものに変えてみる •週1回の集中補修トリートメントで髪にご褒美を   施術後には、髪質に合わせたホームケアのアドバイスもしています。気軽にお声がけください。   ⸻   髪の悩みがある方にこそ、知ってほしいこと   縮毛矯正は、ただ髪をまっすぐにするだけの施術ではありません。   「朝の支度がスムーズになった」 「天気や湿度に振り回されなくなった」 「髪のことで悩まなくなって、自分に少し余裕が持てるようになった」   そんな声をたくさんいただくたびに、髪を整えることは、心や暮らしを整えることにもつながっていると感じます。   私たちclosetでは、髪の状態はもちろん、ライフスタイルや気持ちに寄り添いながら、ひとりひとりに合ったご提案をしています。   「髪に時間も気持ちも奪われない、軽やかな毎日を過ごしたい」 そう思ったら、ぜひ一度ご相談くださいね。
2025/03/19
前髪だけ縮毛矯正はアリか?ナシか?   簡潔に言ってしまえば、大アリです!むしろ、人によっては、オススメする場合も。 では、なぜ前髪だけ縮毛矯正がオススメできるのか、そのメリットとポイントをこの記事ではお伝えしていきますね。 まず、その前髪だけ縮毛矯正をするメリットを紹介する前に皆さんが縮毛矯正をためらう点を確認していきましょう。   縮毛矯正は、髪のうねりやクセをなくし自然でまっすぐな髪に整えることができます。 しかし、縮毛矯正のイメージとしてバツッと髪がまっすぐになりすぎて不自然になってしまうのでは?とか、ダメージが大きいのでは?とか、料金や時間がかかりすぎるのでは?といった声が一般的によく聞かれます。 皆さんもそんなイメージがありませんでしたか? これは、個々のお店の施術方法や髪の状態などによっても大きく違いが出てくることだと思いますが、かけ方やかける部分によってそのデメリットをなくすことができる場合があります。   そこでオススメなのが、前髪だけの縮毛矯正です。   特に前髪の縮毛矯正がオススメの人は、、、   ・初めて縮毛矯正をかける人 ・前髪のクセが強い人(うねりやパックリ割れ) ・前髪以外の髪は動きを出したい人 ・前髪のヘアセットに時間がかかってしまう人 ・ヘアアイロンによる前髪のダメージを減らしたい人 です。   全体にクセがある人は前髪だけの縮毛矯正は意味がない?と言われれば、それはNO! 毎回全体に縮毛矯正をかけるより大幅にダメージを抑えられるので、前髪のみ縮毛矯正をかける時があっても良いと思います。   前髪だけする縮毛矯正のメリット   前髪はクセやうねりが出やすいですし、目立つ場所でもありますね。 自然な前髪は、顔の印象アップに直につながるのでそれだけでも前髪だけ縮毛矯正をする価値はあります。 また、縮毛矯正のデメリットである時間や費用に関しても大幅にカットできるのも大きなメリットではないでしょうか。 髪全体を縮毛矯正する場合かかる時間は、3〜4時間程とまとまった時間が必要ですが、前髪のみであれば、前髪カットなどの調整も含めても2時間かからないくらい。 費用についても地域やサロンによって差がありますが、全体を縮毛矯正するとなると3万円くらいはかかるのに対して、前髪だけだと1万円くらいには抑えられるところが多いようです。   一度縮毛矯正をかけてしまえば、毎日ヘアアイロンのダメージもなくなるし、出かける前の時間も短縮できる! 前髪だけの縮毛矯正がオススメの理由、思ったよりたくさんあると思いませんか?!   前髪だけ縮毛矯正をする場合の大事なポイント   縮毛矯正で理想の前髪にするためには、大事なポイントが3つあります。   まず、1つ目は、担当スタイリストとしっかりとイメージを共有すること。 施術前に自分の理想の髪型のイメージを伝えた上で、髪の状態をみてもらいその髪の状態にあった施術をすることがとても重要です。 例えば前髪のみ縮毛矯正でまっすぐになり後ろの髪は強くうねりがあると不自然になってしまう場合もあります。そういう場合は、全体のバランスをみてもらいヘアカットやスタイリングが必要になるかもしれません。     次に2つ目は、縮毛矯正のかかり具合を弱めからかけてもらうこと。 これは、縮毛矯正が一度強く強くかかってしまうと(髪がパツパツ)、元に戻らない特性があるからです。 弱めから攻めてもらった方がリスクはないですし、その結果の効果をまた伝えてもらえれば次回以降よりよい強さの縮毛矯正がかけられます。   そして最後3つ目は、縮毛矯正が得意なサロンを選ぶこと。 ここを間違ってしまうと髪質改善どころか前髪がストレートになりすぎたり、おでこに張り付いてしまうようになったりと新たな問題を引き起こしてしまいます。 縮毛矯正得意とするサロンはダメージの少ない薬剤を使い、最新の技術を学んでいるので仕上がりの質が違ってきます。 また、悩み別で色々な提案もしてもらえるので安心して相談できますね。 縮毛矯正が得意かどうかは、そのサロンのHPやSNSをチェックしてみましょう。   ちなみに、closet新宿御苑では縮毛矯正と相性のいい炭酸泉トリートメントがついたメニューや細い髪質の方にも満足いただける縮毛矯正のメニューなど多数ご用意しています!     いかがでしたか?   前髪だけの縮毛矯正ちょっとやってみてもいいかも、という気持ちになりませんか。 ずっと縮毛矯正が気になっていた方、前髪が決まらなくて気分があがらなった方、まずは前髪だけの縮毛矯正からやってみませんか? 前髪が自然なストレートになるだけで印象がガラリと変わりますし、自信がつくこと違い無し!   これから迎える春もますます楽しみになるはずです♪   そうそう、縮毛矯正は新年度に向けて綺麗にしたいという3月位から、と湿気が多くなり髪がまとまりにくくなってくる6月から8月位まで多くの方が予約されます。   なので迷っている方は、お早めにご予約くださいね〜。                
2025/02/28
  私たちの整体法(TRES)は全身を細かく施術していきます。 指先で捉えられるギリギリの小ささの単位でとにかく細かく細かく施術していきます。   どうしてそんなことをしているのか? 今回はそんなお話をさせてください。   例えば身体を一つの部屋に例えてみましょう。 もともとは新築で快適な空間でしたが、長い間生活していくうちに ずいぶんと汚れてきてしまいました。     さて、 この部屋を専門業者にお願いして掃除をしてもらいましょう。 その際に、2つの業者から1つをが選べるとします。   ひとつは大きなモップを使う業者です。 このモップは一度に広い面積を掃除できるので短い時間で掃除できますが、 部屋の角や小さな汚れは落としきれません。   もうひとつは小さなブラシを使う業者です。 このブラシは部屋の四角や小さな汚れを取るのに便利ですが、 部屋全体を掃除するには時間と手間がかかります。   さて、あなたならどちらに部屋を掃除してもらいたいでしょうか。       多くの整体屋さんは手軽なモップを採用していますが、 私たちの整体(TRES)は逆に小さなブラシを主に使います。 作業は地道さと丁寧さが必要ですが、着実に綺麗になるからです。   実際の施術においても、もみほぐしやストレッチなどの手軽なものは 軽い疲れや体調の維持には良いのですが、 からだの奥のほうの筋肉や細かい部位のケアには不向きです。   慢性的な不調や体質的な問題、しつこく繰り返す症状から根本的に抜け出すには、 より丁寧で細やかな施術をしなければいけません。   例えば肩こりの原因が背中にあるのだとすれば、背中の骨格のひとつひとつ、さらにその細かい部分をケアをします。 骨盤の開きが気になるのだとすれば、骨盤をいくつもの部分に分けて それぞれが開いているかどうかをしらべて施術。 むくみを改善したいのであれば、リンパの流れが滞る理由を細かくしらべて、そこをケアします。   不調の本当の原因は、私たち専門家でも見落としてしまうような、小さな部分にあったりするのです。   だからこそ、とにかく細かく細かく。 細かすぎるほど丁寧に。   私たちの整体にはそんな思いが込められているのです。  
2025/02/27
【鎖骨はがし】って何?? CINARI seitai studioがご案内している施術で必ずといって良いほど行っている整体法【鎖骨はがし】。 それは鎖骨を軸に、その周りの組織(筋肉や関節)をゆるめて、鎖骨の隙間を広げていく手法を指します。   ちょいと痛い系の施術ですw (※感じ方に個人差があります。状態に合わせた施術を致しますのでご安心ください。) けどスッキリ感もひとしおです! デスクワークやストレス等による過剰な肩まわりの強ばりで、肩こりとなって鎖骨の隙間がせまくなっている方の多いこと。 鎖骨の隙間がせまくなることで、とてもイヤ~な問題が生じます。 それは、、、【老廃物の滞り】です。 鎖骨の隙間にはリンパ本幹がはしっていて、全身からそこに老廃物が集まり、本幹を通って体外に排出する流れになっています。 残念なことに鎖骨の隙間がせまくなっていると、大切なリンパ本幹の流れを邪魔してしまいます。。。 全身から老廃物が集まる場所ですから、それはつまり、、、   【あらゆる場所のむくみやコリの原因となるのです】     体内の汚れが溜まりやすくなった肩まわりが次なる悲劇を招きます。。。   それは、、、【未曽有の肩こり】です。   さあ皆さん!【鎖骨はがし】をはやく!   ※ご来店心よりお待ち申し上げます。
2025/02/27
鎖骨はがしの施術内容を一部ご紹介いたします。 宜しければご覧ください♪     しっかりと【鎖骨の隙間】を開きます!こことても大切!     鎖骨の動きをつけていきます! ※腕を動かした時等、鎖骨の隙間が狭くならないようにしていきます。         鎖骨周りの筋肉をほぐしていきます! ※ストレッチ等の施術をしていきます。         首(斜角筋等)の施術も大切にしています! ※ほとんどの方が首にかけて凝っています。         当店の【鎖骨はがし】では、老廃物の鬼門ともいえる【鎖骨の隙間】を開きながら、全身を施術しております。 ※全身施術ご希望の場合は、90分がオススメです!     不調の改善や健康維持には、【鎖骨の隙間】が大切と考えております。 ※詳しくは前回のブログをご覧ください。   是非【鎖骨はがし】お試しください! 最後までお読みくださり有難うございました。
2025/02/26
整体とマッサージの違いを知ろう。 「最近、肩が痛いな」「腰がなんとなく重いな」など、身体の不調を感じた時、皆さんどうされていますか? ネットで調べたストレッチやツボ押しを試してみたり、健康法の本を読んでみたり、健康グッズを購入してみたり。。。 それでもなかなか症状が改善しない場合、整体やマッサージを検討する方も多いのではないでしょうか? そこでよくある質問が、【整体とマッサージどっちに行けばいんですか?】です。 この答えがわからずなんとなく選択してしまった結果、ミスマッチが起こり、お金と時間の無駄になり、不調が長引いてしまうことも。 このブログでは、整体とマッサージの違いを解説し、目的別にオススメをご紹介します。 それぞれのメリットや特徴を知れば、整体とマッサージの違いが理解でき、どちらに行くべきかわかるはずです。 あなたにあった改善法を見つけ、身体の不調とさよならしましょう。 そもそも整体とは? 整体の施術は身体の不調改善や予防を目的としています。 解剖学や生理学、運動学などの知識を駆使しながら、背骨や全身の骨格、筋肉のバランスなどの機能、動作を高めることで体の自然治癒力も高め、根本的な改善を目指します。また、整体は体の痛みやしびれ、凝り、張りなどの改善も目指すことができます。骨格の歪みや筋肉の疲労による不調は、レントゲンに写らず、医療機関では改善しないケースが多いのですが、このような慢性的な不調にも整体は効果的です。 施術内容として、整体は、深層のコリまでアプローチしていくため、施術中痛みを感じる場合もあります。しかし、その分長期的な目で見ていった場合、コリや不調の原因の根本的な改善に繋がります。 そして、整体では施術のみでなく生活習慣の指導も行っています。例えば、膝に痛みを感じて施術を受けその原因が腹筋や太ももの筋肉の衰えだった場合、自宅でできるストレッチやコリをほぐすポイントなども提案することができます。 整体は、一時的に楽になることが目的ではありません。そのため、定期的に施術を受けることでその効果が得られます。 整体のメリット ✔️コリ感や身体の不調の原因を根本から改善できる ✔️生活習慣の指導も受けられる ✔️姿勢の改善が可能 ✔️体質改善により不調になりにくくなる など 整体で改善を目指せる症状 肩こり、頭痛、腰痛、関節痛、手足のしびれ、自律神経の乱れ、便秘、息苦しさ、姿勢 など 一方、デメリットとしては、定期的に通う事が必要、お金がかかる(原則として保険適用されない)こと、一回では効果が感じづらいところです。    そもそもマッサージとは? マッサージの目的は、筋肉の疲労やコリをほぐし、血行を良くすることで疲労回復、健康増進を図ることです。 整体とは違い、表面のコリまでしかアプローチしませんが、施術後は身体が楽になります。マッサージでは、一般的に体の末梢から心臓に向かって施術を行うことで、血液やリンパの流れを促進し、新陳代謝の活発化を目指します。これにより、筋肉や神経、内臓の状態を整える効果や健康増進効果を目指すことができます。また、リラックス効果やストレス軽減も見られます。 ※本来マッサージという言葉を用いて営業できるのは、「あん摩マッサージ指圧師」という国家資格保有者が運営する施術所だけです。そのため、あん摩マッサージ指圧師のいないリラクゼーション店やエステ店で行われるマッサージに近い施術は、「もみふぐし」「リフレクソロジー」などと呼ばれています。あん摩マッサージ指圧師の施術が受けたい場合は、有資格者がいるかどうかの確認が必要です。 マッサージのメリット ✔️リラックス効果、ストレス軽減 ✔️一時的な体のきつさを改善できる ✔️疲労回復効果 など マッサージで改善を目指せる症状 筋肉の緊張、疲労回復、血行不良、むくみ、一時的な関節の痛み、内臓機能低下、ストレス など 一方、デメリットとして効果が一時的であること、本当の原因を見落としてしまう可能性がある事です。   いかがでしたか? 整体とマッサージの違いについてなんとなくイメージついてきましたか? 次は、目的別に整体かマッサージかのオススメを紹介していきます。 より、私の場合は整体だ!マッサージだ!と迷わず、ミスマッチを防ぐことができるはずです。   マッサージに行った方が良い人 ・施術中に眠れるくらいリラックスして受けたい人 ・定期的にというよりは行きたい時に行きたい 人 ・なるべくお金をかけたくない ・今のつらさが少しでも楽になれたらいい ・マッサージ機などを使って体をほぐすことが好きな人 ・日々のストレスや体の疲れを取りたい人 このように、気持ちがいい、手軽、マッサージが好きという方は、整体よりもマッサージに行った方が満足感が高いでしょう。   整体に行った方が良い人 ・慢性的な関節の痛み ・今の不調を根本的に改善していきたい人 ・姿勢の悪さを改善したい ・自立神経の乱れを整えたい ・定期的に体のメンテナンスをしたい人 ・運動のパフォーマンスを高めたい人 ・産後の骨盤矯正をしたい ・日常生活での様々なアドバイスが欲しい このように、体がつらい、姿勢が悪い、身体の可動域が狭くなった方などは整体へ行くことでその症状を改善することができるでしょう。     整体、マッサージどちらに行くか決まったら次はどんなサロンを選ぶかです。 ここでも間違った選択をしてしまってもミスマッチが起こってしまうのでサロン選びのポイントをみて、参考にしてくださいね。 サロンを選ぶポイント 目的に合ったサロンを選ぶ まずは、どのような目的でサロンに通うかを明確にする事が大切です。一時的に痛みがとれればいいのか、それとも不調の原因から治していきたいのかなど。 また、サロンによって得意な施術は変わってきます。肩こりや腰痛に強いサロンから美容効果の高いコースがあるサロンまで様々です。そのサロンのHPや口コミを参考にして自分の目的にあったサロンを選びましょう。知名度や料金だけではなく、何よりも自分が望んでいる施術をうけられることを優先して選ぶことがポイントです。 明瞭会計であること 料金設定は前もって必ず確認し、金額に納得出来るサロンを選びましょう。 良くも悪くも料金については、自由設定であるために、施術台にもばらつきがあるからです。サロンによっては、メニューが多いがために、総額がいくらになるかわかりにくいことがあります。分かりやすい料金設定が掲げられ、施術前に丁寧な説明があるところを選ぶようにしましょう。 通いやすい場所のサロンを選ぶ 整体もマッサージも何回か通うことでより効果が高くなるものです。そのため、自宅や会社から通いやすいサロンを選ぶことが大事になります。 カウンセリングを大切にしているサロンを選ぶ 目的に合ったサロンを選んだとしても担当のスタッフに自分の不調が伝わらないとせっかくの施術の効果も半減してしまいます。自分の不調を理解してもらい的確な施術をしてもらうためには施術前の丁寧なカウンセリングが重要です。丁寧なカウンセリングを施術前に行っているサロンで自分の悩みに寄り添ってくれるスタッフを見つけましょう。    まとめ  整体とマッサージどちらに行けばいいのか? その答えは、目的によって変わります。 もしも整体やマッサージを必要としているのであれば、何のためにサロンに通うのかしっかり考えてみましょう。その上でサロンを選べば自分にぴったりの所がきっと見つかるはずです。 身体の不調は、日々の生活のパフォーマンスを下げてしまう厄介なものですが、その人の身体からからのメッセージでもあると言えます。ですから、そのメッセージを無視せず、しっかりその原因と向き合ってあなたに合ったサロンで改善を目指していきましょう。      
2025/02/15
新宿御苑の髪質改善サロン closetの田中です。 髪がクセでまとまりが悪い方やエイジングで髪がだんだんまとまらなくなってきた方に とても人気な縮毛矯正、酸性ストレート。 縮毛矯正をやりたいけど、カラーも気になるタイミングが重なることが、、、 縮毛矯正とカラーを同時に施術出来たら楽だなって思ったことありませんか? そんな疑問に美容師歴30年のcloset田中がお答えします!   縮毛矯正とカラーは同時に施術できるのか? 縮毛矯正とカラーが同時に施術が出来るのかの疑問は、、、 『同時に出来る!』が結論です。 が、、、メリットデメリットがあるのでどんなバランスで選ぶのかがポイント   縮毛矯正とカラーを同時にするメリット、デメリット カラーと縮毛矯正を同時にするメリット メリットは縮毛矯正とカラーを別の日に施術するよりも、 時間は短く、料金が安くなります。 時間が短くなるのは別日で来る時間がなくなること大きいですし、カラーを同時にすることで縮毛矯正の工程の1つを短縮することが出来ます。(詳しく知りたい方は担当の美容師さんに聞いてみてください) また、別日で行うとシャンプーブロー代がプラスでかかるので、その分が料金が安くなります。   縮毛矯正とカラーを同時にするデメリット デメリットは、皆さんが一番気にしているダメージ。髪の痛み 縮毛矯正とカラーを同時にすることで、髪にダメージはありますがちゃんと髪の仕組みを知ってケアをすれば 心配するほどのダメージは感じないと思います。 ただ、同時施術でダメージが多くなる条件がいくつかある 縮毛矯正とカラー同時施術で痛みが多くなってしまう時 ダメージが多く出てしまう時は、もともとの髪の色や明るさを極端に変えるときがダメージが大きいと言われています。 気をつけたいのが、髪を極端に明るくするときは、ダメージが大きなそうなイメージはあると思いますが、極端に暗くするときもかなりダメージは大きいです。 縮毛矯正と同時にカラーをする時は極端な色の変化はダメージで考えると避けた方が◎ または、根本だけのカラーなら髪の負担は少なくなるのでおすすめ。(根本の白髪が気になることありますよね。)   施術中のケアがとっても大事 縮毛矯正とカラーの同時施術はとっても髪に負担がかかるもの 負担をできるだけ減らしてくれるケアが大事。 施術中の摩擦、ブローやアイロンの熱から守ってくれるトリートメント必須 また、施術の最後には髪の内部に残ってしまう残留物をリセットすることも大切です。 同時施術で縮毛矯正とカラーで内部に入った必要悪を中和、分解してあとあとに痛みが進むことを防ぎましょう  縮毛矯正とカラーを同時にしてもいいのかのまとめとしては 別々に縮毛矯正とカラーをするよりも、時間が短く出来て、料金も安くなりメリットが大きいと言えます。 縮毛矯正とカラーの特性を踏まえつつ、バランスよく施術すれば1日で理想の髪に慣れるのでぜひ試してみてください。   新宿御苑の美容室 closet田中 でした!    
2025/02/15
closet 新宿 田中です。 美容師歴30年近い経験値高め美容師 東京は新宿の新宿御苑駅の近くのサロンで活動してます。 縮毛矯正や髪質改善トリートメントを施術してきた経験で髪質改善と縮毛矯正、 『けっきょく私はどっちがいいの?』って思っている方にわかりやすく解説します。   髪質改善、縮毛矯正、どっちがいい?  髪を綺麗にすることはとても印象を良く見せます。 髪の毛の艶、まとまりはその人を健康に見せ、健康であることは人が本能的に美しく感じることだそうです。 髪質改善も縮毛矯正も髪にツヤやまとまりを簡単に出してくれる優れた美容の技術。 うまく使いこなして健康で美しい印象を手に入れたいところ、、 ただ世の中のはいろいろな髪質改善や縮毛矯正が氾濫してます。いいと言われている薬剤も色々と出てきててに追えない状態です。 そもそも髪質改善で探しているのになんだか髪質改善は意味がなようなSNSもチアホラ、そこに縮毛矯正まで入ってくると 『どっちがいいの?!』ってなってしまいますよね。目的を考えて髪質改善がいいのか?縮毛矯正がいいのか失敗しないで選びたいですね では、そもそもの話から   そもそも縮毛矯正って?  縮毛矯正は癖毛を真っ直ぐにしてくれ広がり、うねりをまとめやすくする技術です。 髪の構造を分解して、うねうね、チリチリ、くるくる、モワモワな髪質を癖のない扱いやすい髪質に変えてくれ、 手触りをツルツルにしてくれる技術。縮毛矯正をかけたところは基本的には真っ直ぐのままずっとキープされます。 髪の毛に縮毛矯正の薬を反応させて毛髪内部に浸透させ、ストレートアイロンで熱を加えるので髪にダメージがありますが、手触りが癖毛のザラザラ、モワモワからツルツルに変わるのでダメージした感じは少ないと思います。   縮毛矯正をするための時間も3時間から4時間ほど 料金は1万円〜3万円ってところでしょうか?   メリットは、持ちがよく、持続性があり手入れがラク。 ツルツルになるので髪質が良くなったように感じる。 デメリットは、施術時間がかかることと、料金が高くなる。ダメージをともなう。 そもそも髪質改善って? 髪質改善は基本的にトリートメントのことを言います。 トリートメントなので癖毛を真っ直ぐにする技術ではありません。 (癖が伸ばせないことがポイントです) 髪の毛の内部に髪質改善の薬剤、トリートメント成分がしっかり浸透してくっついてくれるので、トリートメントの持続性が高いことが特徴 持続性が高いと言っても1ヶ月程度。普通のトリートメントが1週間ぐらいと考えると持ちが良いですね。 また、髪の内部にしっかりと作用することから、髪のコンディションが良くなり、ダメージ毛、くせ毛、硬い髪も通常よりまとまりやすく、ツヤツヤになります。 髪質改善の技術時間は1時間程度、 料金は5千円〜2万円ってところ メリットは、艶とまとまりが良くなる。クセや広がりをまとめやすくなる。 デメリットは、癖を延ばせない。       この投稿をInstagramで見る       縮毛矯正•白髪ぼかし•髪質改善カラー/田中将洋/新宿美容室(@closet_shinjuku)がシェアした投稿 実は髪質改善と縮毛矯正の両方の性質を持った髪質改善も!! 先ほど髪質改善はトリートメント、縮毛矯正は癖を真っ直ぐにする技術とお伝えしましたが 最近はトリートメントと癖を伸ばす両方の要素が一緒になったハイブリットな髪質改善の薬剤も出てきました。 施術時間や料金、持ちはほぼ髪質改善と同じぐらいが多いです。 効果としては縮毛矯正と見ると、癖は全然伸びないけど、髪質改善としてみると癖がよりまとまりやすくなるイメージです。 髪質的に縮毛するとボリュームが潰れてしまうような髪質の方がおすすめになります 髪質をどれくらい変化させたいか?で決まる! 髪質改善と縮毛矯正について簡単に説明しました 髪質改善と縮毛矯正のどちらを選べばいいのか?は、 自分の髪質をどれくらい変化させたいか?で決まります。 例えば、 『最近、髪のツヤがなくなった?』 『カラーをしていて艶がなくなった?』 『夏の日差しで髪が痛んでツヤが、、、』と感じてツヤを戻したい! と感じているなら髪質改善。       この投稿をInstagramで見る       縮毛矯正•白髪ぼかし•髪質改善カラー/田中将洋/新宿美容室(@closet_shinjuku)がシェアした投稿     『癖毛がまとまらない、、何もしないでまとまる髪質にしたい。』 『汗をかくと前髪がクルクル、、、どうにかしたい!!』 『夜にしっかりブローて乾かしても、朝はアイロン入れてます、、、』 そんな悩みには縮毛矯正。         この投稿をInstagramで見る       縮毛矯正•白髪ぼかし•髪質改善カラー/田中将洋/新宿美容室(@closet_shinjuku)がシェアした投稿 もともとの髪の状態からなりたい髪質への変化が少ないなら髪質改善   もともとの髪質からなりたい髪質への変化が多いなら縮毛矯正   がおすすめになります。 季節によって決まる? ちょっとした癖毛ならまとまりの悪い状態なら髪質改善でまとまる時期があります。 それは冬。 乾燥している時期なら朝にブローをしていれば夕方までまとまってますが、 夏になると湿度や汗で、すぐに髪がモワモワに 冬なら髪質改善で良くて、夏は縮毛矯正がおすすめになります。 例えばこんな髪質 ボワっとしてますが、ブローすると艶やまとまりが出る髪質で エイジング毛、痛んで見える髪質などが代表的な髪質です。 美容室でケアする頻度はどれくらい? 美容室でケアする頻度はどれくらいですか? どれくらい持続させたいか?もポイント 月に1度ヘアケアされるなら、髪質改善でおすすめ 3ヶ月に1度なら縮毛矯正がおすすめ いつもどれくらい自分の髪に時間をかけられるかがポイント   さらにどっちがいいか分からなくする原因が2つ!!? 色々と説明しましたが、さらに髪質改善と縮毛矯正のどっちがいいか分からなくする要因が2つあります。 1つ目は、美容室それぞれで、髪質改善の設定がバラバラ。 2つ目は、髪質改善をやっている美容師が、使用している髪質改善の薬の性質を理解していない。 髪質改善の技術が美容室によってバラバラで違う 髪質改善のメニューは新しい部類に入ります。 当サロンでは、髪質改善の技術はトリートメントのカテゴリーになりますが、 ある他のサロンでは、髪の癖を真っ直ぐにする技術でも髪質改善と読んでいるところもあります。 使っている美容師が理解していない 髪質改善のお薬がどういった作用するのかを理解できていない場合があります。 他のサロンで髪質改善をやってもらったお客様が髪が真っ直ぐになっていらっしゃったことがあります。 『トリートメントをお願いしたら真っ直ぐになった』と、、、 トリートメントと言いながら、癖を真っ直ぐになる、しかも持ちが数が月ある。それはトリートメントではなく縮毛矯正 髪質改善と縮毛矯正のネーミングは美容室でそれぞれであってもいいと思いますが 使用している美容師が、『髪に対してどういった作用があるのか?』は理解してほしいもの 理想の髪質に近づけるために邪魔している原因が ・痛みなのか?(ブリーチ、カラー、パーマ、デジタルパーマ、縮毛矯正、スタイリングでアイロンのあてすぎなどなど) ・癖なのか? ・ホームケアなのか? 色々な原因にフィットさせて、理想の髪質に変えてあげることが本来の髪質改善だと思います。 まとめ いかがでしたか?どっちがいいか決まりそうですか?   髪質改善と縮毛矯正、どっちがいいの?ってお悩みの方のほとんどは 癖毛がすごくてくるくるってかたは少ないと思います。 先ほど例にあげた、ボワボワしてなんだか痛んで見えることを悩んでいるのでは? そんな方は、まずは痛みをケアするトリートメントの髪質改善をやってみてはいかがでしょう? それで担当の美容師さんにどれくらい持つか?を確認してみてください。 『3ヶ月持つよ。』とか『ずっと持続します。』なんて言われたらそれ 縮毛矯正 そこで髪質改善するのはやめておきましょう。 なぜなら、一度、縮毛矯正をしたら元の髪質に戻りにくいので、真っ直ぐにしない髪質があなたにあっていることもあるので まずはトリートメント系髪質改善からやってみて、徐々に縮毛矯正よりな髪質改善をやってみて、それでもイマイチなら縮毛矯正をやってみてはいかがでしょうか?  逆に、いつもは縮毛矯正をしているけど、縮毛矯正の質感が嫌だからどうにかしたいと思っている方は 縮毛矯正よりな髪質改善をして調子が良かったら髪質改善に移行していくこともありだと思います。   髪質は人それぞれ、髪の長さ、ヘアスタイル、その人が持っている雰囲気も大切な要素 あなたにフィットするスタイルに変えていける美容の技術が髪質改善や縮毛矯正をうまく使いこなして あなたの魅力を上げてくれる髪質を手に入れましょう!    
2025/02/01
  膝サポーターの種類と特徴 「膝が痛いからサポーターを使う」というのはよくある話ですが、実は膝サポーターにも様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。 適切なサポーター選びは、痛みの軽減や膝関節の保護に関わってくるため、とても重要です。   医療用サポーター 医療用サポーターは、病院で処方されたり、医療機器メーカーが販売しているサポーターです。 変形性膝関節症、靭帯損傷、半月板損傷などの治療やリハビリテーションで使用されることが多いです。 医療用サポーターの最大の特徴は、その高い固定力とサポート力です。 膝関節を的確に支え、安定させることで、痛みを軽減し損傷を防ぎます。 例えば、変形性膝関節症で軟骨がすり減り、膝関節が不安定になっている場合、医療用サポーターは、まるで添え木のように膝を支え、歩行時の痛みを和らげます。 また、スポーツによる靭帯損傷の場合、患部を固定することで、炎症を抑え、治癒を促進する効果が期待できます。   スポーツ用サポーター スポーツ用サポーターは、運動時のケガ予防やパフォーマンス向上を目的として使用されます。 バスケットボールやバレーボール、サッカー、テニスなど、膝への負担が大きいスポーツにおいては、サポーターが重要な役割を果たします。 スポーツ用サポーターは、激しい動きにも対応できるように伸縮性、通気性、耐久性に優れた素材で作られています。 また、膝関節の動きを妨げない設計になっているため、パフォーマンスを落とすことなく、安全にスポーツを楽しむことができます。 例えば、バスケットボールのジャンプや着地時、サッカーの急な方向転換など、膝への衝撃は大きなものになります。 サポーターはこの衝撃を吸収し、膝関節への負担を軽減することで、怪我のリスクを減らします。 また、スポーツ用サポーターは、膝関節の安定性を高める効果もあります。これにより、パフォーマンスの向上、特に瞬発力の向上が期待できます。   日常生活向けのサポーター 日常生活向けのサポーターは、家事、通勤、買い物など、日々の活動をサポートするために使用されます。 立ち仕事や歩行が多い方、階段の上り下りがつらい方、あるいは、軽度の変形性膝関節症などで日常的に膝の痛みを感じる方におすすめです。 日常生活向けのサポーターは、薄くて軽い素材でできているものが多く、衣服の下に着用しても目立ちにくいのが特徴です。 また、装着感が良く、長時間着用していても不快感を感じにくいように設計されています。 例えば、長時間の立ち仕事で膝に負担がかかっている場合、サポーターは膝関節をサポートすることで、痛みや疲労を軽減します。 また、階段の上り下りや歩行時に膝が不安定になる場合、サポーターによって安定感が増し、転倒のリスクを減らすことができます。 固定力の強いもの、保温性に優れたもの、通気性の良いものなど、様々な種類がありますので、ご自身のニーズに合わせて選びましょう。   サポーター選びのポイント サイズ選びの重要性 サポーターの効果を最大限に発揮するには、自分の膝にぴったり合ったサイズを選ぶことが非常に重要です。 大きすぎるとサポーターがずれてしまい、十分なサポート効果が得られません。 逆に小さすぎると、締め付けがきつくなり、血行不良や痛みを引き起こす可能性があります。 サポーターのサイズを測るには、椅子に座って膝を軽く曲げ、膝のお皿の周囲をメジャーで測ります。 商品のパッケージに記載されているサイズ表を参考に、自分の膝のサイズに合ったサポーターを選びましょう。   通気性や保温性を考慮する サポーターを選ぶ際には、通気性や保温性も重要な要素となります。 夏場やスポーツなどで汗をかきやすい場合は、通気性の良い素材のサポーターを選ぶことで、蒸れや不快感を軽減できます。 逆に、冬場や冷え性の方は、保温性の高いサポーターがオススメです。 保温することで血行が促進され、痛みが和らぐ効果も期待できます。     膝の症状に合わせたサポーター選び方例 変形性膝関節症に適したサポーターの特性 変形性膝関節症は、膝関節の軟骨がすり減り、炎症や痛みが発生する病気です。 初期症状は、立ち上がりや歩き始めに膝の痛みやこわばりを感じることが多く、進行すると、安静時にも痛みを感じるようになります。 さらに悪化すると、膝の変形やO脚が顕著になり、日常生活に支障をきたすこともあります。 変形性膝関節症には、膝関節全体をサポートするサポーターが適しています。 例えば、太ももからふくらはぎまでを覆うロングタイプや、膝のお皿の周りを包み込むように支えるタイプなどがあります。 これらのサポーターは、膝関節を安定させ、負担を軽減することで、痛みを和らげ、歩行をサポートする効果が期待できます。   靭帯損傷や半月板損傷へのサポート スポーツなどで膝を捻ったり、強い衝撃を受けたりすると、靭帯や半月板を損傷することがあります。 靭帯は骨と骨を繋ぐ役割を、半月板は膝関節のクッションの役割を果たしています。 これらの組織が損傷すると、膝が不安定になり、痛みや腫れ、場合によっては関節を動かす際のクリック音や引っかかりが生じます。 このような場合には、損傷した部分に合わせて固定力を調整できるサポーターが有効です。 膝のお皿の上下をベルトで固定するタイプや、膝の内側や外側を部分的に支えるタイプなどがあります。 これらのサポーターは、膝関節を安定させ、炎症を抑え、治癒を促進する効果が期待できます。   膝サポーター使用時の注意点 膝サポーターは、正しく使えば膝の痛みを和らげたり、怪我を防いだりするのに役立ちますが、使い方を間違えたり、サポーターに頼りすぎたりすると、思わぬデメリットが生じることもあります。   使い過ぎによる筋力低下のリスク 膝サポーターは、膝関節を支えたり、動きを制限したりすることで痛みを軽減する効果があります。 そのため、痛みがある時はサポーターをつけることで楽になるかもしれません。 しかし、サポーターをつけっぱなしにすると、膝周りの筋肉を使う機会が減り、筋力が低下する可能性があります。 これは、ギプスで固定した足を想像すると分かりやすいでしょう。 ギプスを外した直後は、筋肉が痩せ細ってしまい、歩くのがつらいことがあります。 膝サポーターも、ギプスほどではありませんが、同様のことが起こり得るのです。 筋肉は体を動かすだけでなく関節を安定させる役割も担っています。 膝周りの筋肉が弱くなると、膝関節が不安定になり、さらに痛みが出やすくなるという悪循環に陥る可能性があります。 例えば、階段の上り下りがつらくなった高齢者の方が、膝サポーターをつけ始めたとします。 サポーターのおかげで一時的に痛みは軽減するかもしれませんが、筋力トレーニングなどを怠ると、長期的には膝周りの筋肉が衰え、かえって症状が悪化してしまう可能性があります。 筋力トレーニングは、適切な強度と方法で行うことが重要です。 サポーターの使用と並行して、適切な運動を行うことで効果を高めることができます。 使い過ぎを防ぐためには、サポーターをつける時間を必要最小限にとどめ、日常生活でこまめに膝周りの筋肉を動かすことが大切です。   血行不良や皮膚トラブルの可能性 膝サポーターは、素材や形状、締め付けの強さによって、血行不良や皮膚トラブルを引き起こす可能性があります。 例えば、きつすぎるサポーターや通気性の悪い素材のサポーターを長時間つけていると、足がむくんだり、皮膚がかぶれたりすることがあります。 特に、高齢者や皮膚の弱い方は注意が必要です。 また、アレルギー体質の方は、サポーターの素材によってはかゆみやかぶれなどのアレルギー反応を起こす可能性があります。 初めて使うサポーターの場合は、短時間つけてみて、様子を見るようにしましょう。 通気性の良い素材のサポーターを選ぶことも有効です。 皮膚トラブルを防ぐためには、清潔なサポーターを使用し、汗をかいたらこまめに拭き取るようにしましょう。 血行不良を防ぐためには、サポーターの締め付け具合を調整し、適度に休憩をとることが大切です。